日本初のCBD入りのシーシャは8つのフレーバー-DARUMA
シーシャとは水タバコのことです。火皿でタバコを燃やし、その煙を見ずにくぐらせてろ過したものを喫煙します。今回、日本初のシーシャブランドが登場しました。それが「DARUMA」です。DARUMAのシーシャはただのシーシャではなく、CBDを配合しています。今回は「DARUMA CBD HERBAL SHISHA」を紹介します。
DARUMAのCBDシーシャは、CBDを楽しみたい方や、タバコが苦手だけれどシーシャを楽しみたい方に特におすすめです。
生物にはエンドカンナビノイドシステム(ECS)が備わっています。ECSは、食欲、睡眠、リラックスなど、さまざまな活動にかかわっているシステムです。
CBDはヘンプから得られるカンナビノイドの一種である天然の成分です。カンナビノイドの受容体に働きかけることで、ECS本来の働きをサポートすることが期待できます。
ヘンプから抽出したCBDには、ヘンプに含まれるその他の成分を含有するものと、その他の成分を含まないものとがあります。DARUMAのCBDシーシャは、CBCやCBNなどその他の成分も含むものを使用しています。他の成分も同時に摂取することで、アントラージュ効果が期待できます。ニコチンやタールは含んでいません。
フレーバーは8種類を用意しています。ブルーベリー、パイナップル、ピーチ、スイカ、ストロベリー、マンゴー、ミント、ダブルアップルの中から好きなものを選べます。いくつかを用意して、気分に合わせて使用するのもおすすめです。
喫煙のポイントは、肺に5秒ほど留めておくことです。煙を吸ってからしばらく留めておくことで、CBDが吸収されやすくなります。
DARUMAのシーシャはCBDを配合したタイプです。ニコチンやタールなどは含まず、リラックスしたい人やタバコが苦手な人におすすめです。
使い方は様々!CBD93%・CBG3%のCBDディストレートワックス
CBD製品は、液体のオイルが多く出回っていますが、ワックス製品もあります。ワックスは、食品に混ぜたり、電子タバコのリキッドに加えたりなど、さまざまな使い方ができます。今回ご紹介する製品は「CBD ディストレート ワックス」です。イライラしやすい方、眠りが浅い方、CBDを電子タバコで摂取したい方などにおすすめです。
CBDはヘンプから抽出される天然の成分です。リラックス、ハツラツとした毎日、活力のある日々などをサポートします。
CBD ディストレート ワックスは、CBD93%・CBG3%、合計で96%の濃度のワックスです。CBDだけでなく、ヘンプに含まれる他の成分も含有しているので、アントラージュ効果が期待できます。
アントラージュ効果とは、ひとつひとつの成分で摂取をするよりも、複数の成分を同時に摂取することによって、働きが高まることです。相乗効果が期待できるのです。
固形になっているので、オイルのように液ダレする心配がなく、カバンやポケットに入れて持ち運びやすくなっています。持ち運びやすければ、職場や自宅などさまざまな場所で活用できます。
固まっているので、使用の際には砕いてください。砕いたものを食品に混ぜて食べたり飲んだり、電子タバコのリキッドに混ぜて蒸気を吸引したりして摂取をします。食品の場合は、油分を含むものに混ぜることをおすすめします。口に含んですぐに飲み込むのではなく、しばらく留めておくと吸収が高まることが期待できます。
ワックスタイプのCBD ディストレートは、持ち運びやすく、食品やリキッドなどさまざまなものに加えて摂取できます。1つあるだけで、いろいろな使い方ができるのです。CBD ディストレート ワックスでオリジナルな使い方をしてみませんか。
CBD吸収率が一般の6倍!水溶性ナノCBDオイル-CBD Medica
CBD製品はどれも同じだと思っていませんか。CBD製品を選ぶときに大切なことは、質と吸収率です。質が劣るものでは、高い働きは期待できません。質がよくても、吸収されなければその効果は発揮されません。
質と吸収率にこだわったCBDオイルが「CBD Medica ドリップナノCBD」です。では、どのようなCBDオイルなのかみていきましょう。
CBDはヘンプから抽出されるカンナビノイドの一種です。CBD Medicaでは、オイルを製造するのに適した専用の種子からヘンプを栽培しています。栽培から製造までを一括管理し、すべての製品に固有番号をつけ、安全面に配慮をしています。
製造は日本専用のラインで行っています。第三者機関によって検査を行い、必要な手続きを行い、日本に輸入・販売をしている製品です。
日本で販売されているCBDオイルには、ブロードスペクトラムとアイソレートの2種類があります。
ヘンプには、100種類以上のカンナビノイドが含まれています。CBDもカンナビノイドの一種です。
ブロードスペクトラムは、自然な形でCBD以外のカンナビノイドも含有しているものです。アイソレートは、純度の高いCBDで、それ以外のカンナビノイドは含んでいません。
CBD Medica ドリップナノCBDが使用しているのはブロードスペクトラムです。さまざまなカンナビノイドが含まれているので、アントラージュ効果が期待できます。
そして、ナノ化をしていることも特徴です。CBDを微粒子化をすると、していないものに比べて、吸収率が6倍にも高くなります。
十分に吸収させるためには、しばらく口の中に留めておくことがポイントです。そのまま口に含んでも、コーヒーやスープなどに加えても摂取できます。
CBD Medica ドリップナノCBDは、質と吸収率にこだわった製品です。せっかくCBDを利用するなら、安心できて、しっかり吸収されるものを選びませんか。
エイジングケアのためのCBDコンセントレートクリーム
年齢を重ねるごとに、肌の衰えを感じていませんか。いつまでも若々しい肌を保つことは難しいのでしょうか。いえ、日々のお手入れを丁寧に行えば、肌は応えてくれます。
今回ご紹介する製品は「モディッシュ hi-bi コンセントレートクリーム」です。エイジングケアのための成分を配合したクリームです。
年齢を重ねると肌本来の力は衰えてきます。それによって、シワ、たるみ、くすみなどが目立つように。
しかし、年齢を重ねても若々しい肌を保っている人もいます。
肌の若々しさを保つ鍵は成長因子です。成長因子とは、特定の細胞を増やす働きを促すタンパク質のことです。きれいな肌は、肌細胞が日々生まれ変わることで作られます。肌が生まれ変わるときに大切な役割を果たすものが成長因子なのです。
hi-bi コンセントレートクリームは幹細胞エキスを配合したクリームです。幹細胞は、細胞を作っている細胞です。幹細胞エキスが、ダメージを受けた肌に働きかけて、ツヤのある若々しい肌へと導いていきます。
さらに、今注目されているCBDも配合をしています。CBDは植物由来の成分です。抗炎症や抗酸化などの働きが期待されており、美容面でも注目されています。
幹細胞エキスとCBDを組み合わせたクリームは、ほうれい線が気になる方、ハリの低下を感じる方、毛穴が気になる方などに特におすすめです。
使い方ですが、普段使用しているクリームと同じです。洗顔後、化粧水などで肌を整えた後に、適量を手に取って顔全体になじませます。特に気になる部分には重ねづけがおすすめです。
年齢には逆らうことができず、日々肌は衰えていく一方です。何もせずに衰えていくのではなく、ケアをしてハリやツヤのある健康的な肌を目指しませんか。普段のお手入れを続けることで肌は応えてくれるはずです。
女性の為のCBD膣ケア-プレミアムフェミニンオイル
赤ちゃんを育てたり、パートナーシップを育んだり、女性にとって大切な膣。かゆみやニオイなど、デリケートな部位の悩みを抱えていませんか。ケアをしたくても、どのようにケアをしたらよいのか悩んでしまうこともあると思います。膣のケアには、専用の製品を使用しましょう。今回ご紹介する製品は、「fuwari プレミアムフェミニンオイル」です。女性にとっての大切な場所をケアするための専用のオイルです。
fuwari プレミアムフェミニンオイルは、日本美膣協会代表理事の美崎唯の監修のもと開発をしています。日本美膣協会は、女性の膣のケアの重要性やその方法の啓もう活動を、20年以上にわたって行っている膣の専門家ともいえる存在です。多くの女性が安心して使えるように、こだわりを持って商品開発をしています。
使用している成分は天然植物オイル100%です。ゴマ油、カンナビジオール、月見草油などを配合しており、防腐剤や着色料など余計なものは一切加えていません。
中でも注目の成分がCBDです。1製品200mlあたりに1000mgのCBDを配合しています。CBDは植物由来の成分で、抗酸化作用や抗菌作用が期待できます。美容や健康の分野で幅広く活用されています。
使い方は簡単です。ポンプをプッシュして適量を取り出し、肌になじませます。ポンプ式の容器なので、適量を取り出しやすいです。お風呂上りなど、肌が清潔になっているときの使用をおすすめします。
直射日光、高温多湿を避けて保管をしてください。
膣は女性にとって大切なものです。大切なところだからこそ、安心できる専用の製品で日々ケアをしませんか。日々の丁寧なお手入れが、軽やかな心や体を作っていきます。
オリジナルのCBD製品の製造、販売は簡単で個人でも十分に可能
CBDの販売をしたいと思ったときには、OEMを利用すると便利と言えるでしょう。
OEMは他社の製品を自社で製造するサービスのことで、これを利用すると製造部門がない会社であっても、オリジナルのCBDの製造が可能となります。
実際、この形態を利用してCBD製品を作り、販売している会社は存在するので、詳しく知っておくといいのではないでしょうか?
CBDは日本においてこれから話題沸騰の存在になる可能性を持っているだけに、そうなる前からCBD製品の販売を開始できれば、事業として有利な状況を作ることができます。
オリジナルのCBD製品を作って販売する会社は今後増え、それ自体がトレンドになるかもしれませんから、覚えておくといいのではないでしょうか?
オリジナルのCBD製品を製造、販売するハードルはかなり低い
CBDという存在は、多くの人たちの日常生活にあって当たり前という存在ではないため、未知の部分が少なからずあるでしょう。
したがって、そんなCBDを販売したいと思ったとしても、それがどこまで可能なのか?という点について、難しいイメージもあるはずです。
しかし、すべてを自力でやろうとすれば難しいですが、他人の力を借りることでハードルは大分下がります。
すでに話したように、今の時代はOEMという非常に便利なサービスがありますから、他人に製造の大部分を任せることが可能です。
どういった製品にするか?というコンセプトなどは自力で考えないといけないとしても、製造にかかわる多くの部分を他人任せでいい点はありがたいでしょう。
工場を持たない会社であっても、何らかの製品を作ることができるとなれば、事業の展開の幅が一気に広がると言えます。
このような部分を知っている会社とそうでない会社では業績に差が出てくると言えるので、こういう視点を持つこともビジネスにおいては重要でしょう。
OEMを利用してオリジナルのCBDの製造が可能なのは個人も同じ
これまでオリジナルのCBD製品を作ることに関して、会社である前提で話をしてきましたが、個人は除外されるというわけではありません。
個人であってもOEMの利用は可能で、同様にCBD製品を作り、販売することはできると言えるでしょう。
だから、会社のような規模ではないにせよ、オリジナルのCBD製品を作ってみたいと考えているならば、その願いは叶いやすいはずです。
今は個人で商売をしている人は世の中に非常に多くいますし、ECサイトを作って、それを通じてビジネスを行うことは容易いと言えます。
実際、世の中に存在するECサイトの中には個人で運営をしている例がかなり多くあるのではないでしょうか?
CBD製品を販売しているECサイトもそれなりに数がありますけど、その中には個人で運営しているケースが恐らく含まれているでしょう。
そして、オリジナルのCBD製品を売っているところも見つかる可能性があるのではないか?と思われます。
そのような例を見て、自分も同じことをしてみたいと考える可能性がありますが、そのときにはその夢を叶えられる環境が十分に整っている事実は知っておいてほしいです。
オリジナルのCBDだからこそ売ることが楽しいと思える面があるはず
CBDを売るということに関して、オリジナルのものじゃないといけない理由は本来ありません。
しかし、オリジナルのものを売るからこそ発生する楽しさは絶対にあるはずで、そこは頭に入れておくといいと思います。
オリジナルということは、その製品は基本的に他に同様のものが存在しないと言えるはずです。
そして、自分が考案したという点があるため、より愛着を持つことができるでしょう。
そういったものが実際に売れていけば、その喜びは非常に大きいはずで、実際に日々の仕事をしていくうえで大きなモチベーションになると評価できます。
自分が考えたものが多くの人たちに買われている、必要とされている、愛用されているという感覚は何物にも代えがたい素晴らしさだと思います。
CBDの販売に少しでも興味を持っている、これから始めてみたいと考えている人は、オリジナルという点にこだわるといいでしょう。
オリジナルの自分だけのCBDを作ったうえで、それを世界中に発信していく、そんなビジネスは非常に魅力的ですから。
CBDがこれから人々の生活の一部になる可能性は期待できる?
CBDは私たちの普段の生活の中において、特別馴染みを感じられる存在とは言い難いものです。
しかし、そのCBDが本当に生活の一部と言えるような状況になる日がこれからやってこないとは言い切れません。
CBDには様々な魅力的な効果があり、その可能性は今後もさらに広がっていくことが予想されています。
そうであれば、何らかの魅力に惹かれ、CBDを使い始める人がどんどん増え、日本において実際に生活の一部と言える状況が誕生する状況もありえます。
CBDの効果の可能性も魅力的ですが、CBDが今後どの程度普及していくか?についても非常に期待感を高めてくれるはずです。
CBDがすでに生活の一部になっている人は存在している
CBDは医療などの非日常的な使い方ができる面もありますけど、美容や食事など日常的な使い方ができる部分もあります。
特に後者については、毎日CBDを使用している状況に近いため、完全に生活に溶け込んでいる状況と評価できるでしょう。
CBDを使ったことがない人にとっては、基本的にはCBDは自分には縁がない存在、つまり非日常的なアイテムという認識になりやすいです。
しかし、毎日使っている状況に近い人にとっては、CBDという存在が身近にあって当たり前であり、それがない生活が逆に考えづらい状況だと思います。
自分の関心領域において、プラスの効果を発揮することを知っている人であれば、CBDをすでに使っているケースは多いです。
それがどういう効果を狙ったうえでの使用か?という点に違いはあっても、CBDに意味を見出している点は共通なわけです。
CBDは単なる自己満足のためのアイテムや嗜好品としての使い方ができるので、敷居が高いような雰囲気は実はなく、気軽に毎日の生活に導入しやすい要素があります。
だから、これから実際に生活の一部となっていく人に関しては、どんどん増えていく可能性が期待できるのではないか?と思います。
CBDに関して人々が特に興味を持ちやすいのは食事におけるシーン
CBDは私たちの普段の生活に取り入れやすい性質のアイテムですが、それが特に顕著なのは食事においてでしょう。
やはり食事をしない人間は存在せず、誰もが毎日何らかのものを食べているため、その中にCBDを取り入れることはしやすいはずです。
実際、CBDを含んだ食事に関しては、世の中に当たり前に存在しているとは言い難い状況ですけど、場所を選べば気軽に摂取しやすいと言えます。
というのも、CBDの場合には一定数のカフェが特別なメニューを提供している状況があります。
CBDを含んだメニューが普通に提供されており、しかも利用者の評判が高いことが多いため、違和感なく口にすることができるわけです。
飲み物、食べ物ともに揃っているカフェが多いので、少しでもCBDに関心を持った人であれば、まずはこういった場所を訪れるのはありでしょう。
それに特定のお店がそういうメニューを揃えている状況を知らないで、たまたま訪れた先でCBD関連のメニューがあることに気付くケースもありそうです。
そんなときにも興味本位で注文することが可能となるため、それをきっかけにCBDにのめり込んでいく可能性は期待できると言えます。
日常においてCBDに触れる機会が増えることで可能性がより広がる
CBDは元々嗜好品のような使用方法が可能であり、日常的に気軽に使っていける環境がありました。
それに加えて、すでに説明したようなカフェの存在により、飲食店においてもCBDを気軽に摂取することができるわけです。
このような傾向がどんどん加速すれば、CBDに触れるためのチャンスが増えていき、社会に浸透する可能性も高まっていきます。
CBDは効果の幅が広く、誰にとってもメリットと言える部分は少なからず存在していると思います。
そこに気付くことができれば、日々の生活に取り入れることがしやすいですし、まさに生活の一部と言える人が増えていくでしょう。
特にCBDに存在する不安を解消する効果、リラックス効果は日常的に使用しやすいもので、誰もが知るべきポイントと評価できます。
不安を解消したい、緊張を和らげたいと思う瞬間は誰にだってあるはずですし、そのときにはCBDの可能性に期待するのは得策です。
実際、こういったシーンにおいてCBDを摂取している人は多くいて、さらにはエステなどでCBDオイルなどを使用して不安を和らげているところもあります。
CBDに触れる機会が増えれば、CBDの有用性を知る人や可能性に気付ける人が増えていくでしょうけど、そういった状況の実現においては不安の解消、リラックス効果は特に大きな存在感を発揮するのではないか?と思われます。
日本では今後どのようにCBDの普及が進むか?アメリカや韓国と同様になれるか?
CBDは誰もが知っている存在とは言い難いものの、その知名度は徐々に高まっている雰囲気が日本でも感じられます。
以前と比べたらCBDを知っている人、使っている人の割合は高くなっており、その割合は今後さらに高くなると予想されます。
ただ、具体的にどのような状況になるのか?どのくらいの認知度や使用率になるか?に関しては、なんとも言い難い面があるでしょう。
しかし、CBDに関してより普及が進んでいるアメリカや韓国の状況を見れば、将来的な日本におけるCBDの扱いについて想像しやすいかもしれません。
アメリカや韓国の現状が日本の今後になるかもしれないので、CBDの未来を占ううえでは非常に重要なポイントになります。
アメリカでは相当程度にCBDの普及が進んでいる
CBDという存在をどのように捉えているのか?に関しては、日米において顕著な差があります。
2020年に実施されたアンケート結果によると、アメリカにおいてCBDを知っている人は約9割で、使用したことがある人は2割となっています。
同時期の日本におけるこのようなデータは見つからないものの、恐らく日本よりも明らかに高いと言える数字になっていると思われます。
特に9割の人間が知っているという点に関しては、日本では現状まず厳しい数字であると評価できるはずです。
それくらいにCBDという存在は日常に溶け込んでいると言えるわけで、国によってはかなりメジャーな存在という扱いが可能なわけです。
アメリカはCBDに関してかなり進んでいる国であり、日本との比較というよりは、世界で見てもそこは顕著と言えるでしょう。
しかし、現実的にアメリカのような国があるということは、日本もいずれ同様の状況が到来するかもしれないと評価できるのではないでしょうか?
時間がどのくらいかかるか?は不明なものの、CBDの普及が国内でさらに進めば、今のアメリカと同様の状況が起きないとは言い切れないと思います。
アジアでは韓国の存在が非常に興味深い
アジアと言えば中国は無視できない存在ですが、中国においてはCBDの存在はそこまで顕著とは言えないでしょう。
というのも、中国では薬物に対する法律が非常に厳しい状況で、それによる影響をCBDもどうしても受けてしまいます。
結果として、CBD製品に対する監視の目も厳しく、今日では思ったほど普及していないという現状があります。
ただ、一方で韓国においてはCBDの普及がかなり進んでおり、今後その伸びはより一層となる可能性もあるでしょう。
韓国の場合、元々美容に対する関心が国民全体として非常に高いため、美容への効果が期待できるCBDは自然と興味をそそられるはずです。
そういった面もあってか、2016年の時点でCBD関連商品の韓国国内における売り上げは約9000億円となっている状況です。
この額は非常にすさまじく、さすが韓国という言い方もできるかもしれませんが、アジアでも実際にこのように普及が進んでいる国も確認できます。
日本は韓国よりも人口がかなり多いわけですから、この売り上げの額を超えられるポテンシャルは持っていると評価できるのではないでしょうか?
何らかのきっかけにより、今後の日本において韓国同様のCBDに関する盛り上がりが見られる可能性は一応残ると言えるはずです。
日本においてCBDが今後普及していくために必要なことは?
日本の場合、CBDに対する規制は現状それほど厳しくないと言えるため、普及するための土台は存在していると思います。
ただ、日本においては大麻に対するイメージの悪さがどうしても他国よりも大きい可能性が考えられるでしょう。
海外においては、大麻の利用などが禁止されている国であっても、国民レベルではその有用性を認めていると言えるところはあります。
また、医療用に限っては合法という国も存在しているので、大麻は必ずしも悪いものではないという認識が存在しているはずです。
世の中には絶対的にいいもの、悪いものと評価できるアイテムは少なく、いいところもあるし、悪いところもあるというアイテムが実際は多いでしょう。
大麻も本来はその1つであると思われるのですが、その状況に国民の多くが気付くことができれば、大麻に対するイメージが変わる可能性があると言えます。
そして、大麻成分が含まれているCBDを利用することへの懸念が小さくなり、認知度とともに利用者の割合も高くなっていくのではないでしょうか?
国民の意識が変われば、CBDに対する意識も変わり、自然と興味が出てくる状況を迎え、普及がどんどん進んでいくと評価できると思われます。
CBDが規制される可能性はある?CBDだから規制されないは間違い
CBDは規制されていないカンナビノイドという印象が強く、ある程度は安心して使用できるという認識の人が多いです。
実際、CBD製品を使用して捕まったとか、そういう話はほぼ聞きませんし、基本的には日本では合法という見方が強いです。
CBDが完全に合法であるという言い方は必ずしも適切ではないかもしれませんが、現状に即して言えば間違っているとは言い難いでしょう。
CBDの所持や使用が違法という扱いを受ける可能性はかなり低く、今後も一応考えづらい部分があるからです。
しかし、今後もCBDを同じように使用していけるのか?一切規制されないのか?に関しては、何とも言えない部分があります。
CBDのみならずTHCも名指しで使用などが禁止されている存在ではない
CBDが合法というイメージが世の中に広まっている理由としては、逮捕者に関するニュースなどをほぼ聞かないという点がまず大きいでしょう。
ただ、それ以外でもCBDを禁止している法律がないという点は大きいのではないか?と思われます。
これにより、CBDは所持や使用が認められている、法律的に安全な存在であるという認識になっている人が多いはずです。
しかし、これに関していえば注意点がと言え、実はTHCも名指しで禁止されている状況はありません。
THCは基本的に違法という扱いであり、実際にこれが含まれている製品を使用したときには捕まる可能性は非常に高いと言えます。
でも、大麻取締法などにおいて、THC自体を直接規制するような文面は特に見つからない状況です。
大麻取締法では、大麻の特定の部位から抽出される成分を禁止している状況であり、ここが実はポイントになります。
大麻にかかわる成分において、部位規制が日本では行われていることになりますが、これによるとCBDが絶対に規制対象にならない保証はありません。
特定の成分がどこから抽出されたか?の判断は実は難しい
THCは日本では一般的に違法という扱いではありますけど、これはTHC自体が違法なのではなく、禁止されている部位から抽出された可能性が高いという判断によるものです。
つまり、理屈で言えば、禁止されていない部位から抽出されたTHCなら合法ということになります。
でも、現実的には特定のTHCが禁止されていない部位から抽出されたことを客観的に証明するのは難しいです。
そのため、確率的に禁止されていない部位から抽出されたTHCはほぼ存在しないという判断のもと、THCはまとめて違法という扱いとなっています。
逆に言えば、CBDに関しては、確率的に禁止されている部位から抽出されたものではないという判断のもと、まとめて合法という扱いになっていると言えます。
ただ、仮に特定のCBDの抽出された場所が判明し、それが禁止されている部位からだとしたら、それは規制対象という言い方が可能です。
現実ではあまり考えづらいですけど、特定のCBD製品が違法視されてしまう可能性はゼロではないということです。
だから、CBDは絶対に大丈夫、捕まることはないと確実に言い切れる状況ではないため、そこは全員が知っておくべきでしょう。
CBDがこれから規制される可能性はある
CBDは現状においては規制されていないという言い方ができそうな気がしますが、今後も同様とは言えないでしょう。
大麻由来の成分が含まれている時点で、どうしてもリスクは少なからずあるわけで、国としても完全に野放しにはできないからです。
常にCBDの動向をうかがっている可能性があり、いつどのタイミングで国が大掛かりな規制を行うか?は分かりません。
規制されたからといって、CBDが完全に使えなくなるとは言えませんが、そうなる可能性もなくはないでしょう。
でも、CBDが国内で普及し、知名度を高めてから相当時間が経っているのに、大した規制もないということは、この先も大掛かりな規制はない可能性が高いかもしれません。
一応そういう期待を持つことは可能でしょうけど、常に規制される可能性は頭に入れておいた方がいいですし、CBDに関する情報は頻繁に調べておくべきです。
CBDは嗜好品の性格が強いため、国としては規制に踏み切りやすい面もあるでしょうから、一瞬で状況が変わる想定はしておいてほしいと思います。