CBDは脂溶性なためオイルに配合しているものが一般的ですが、今回紹介する「elixinol(エリクシノール) CBDナノパウダー」は水溶性です。
脂溶性とは油に溶けやすい性質のことです。CBDは脂溶性なので、MCTオイルやヘンプオイルなどの油脂にCBDを配合した、CBDオイルが一般的に出回っています。
しかし、口から摂取をして体内に吸収するためには、乳化する必要があります。吸収のためにひと手間かかるのです。
elixinol CBDナノパウダーは、水溶性化(乳化)をしてあります。ナノ化することで水に溶けやすくなっています。
水溶性化されているため、水にさっと溶かすことができ、オイルと比べて吸収率が違います。
人工腸液を用いた溶出試験によると、6時間後の吸収率はCBD原体は35%程度なのに対し、CBDナノパウダーは90%程度という結果になっています。
使用しているCBDはアイソレートです。THCはもちろん、その他の不純物も取り除いた、純度の高いCBDです。
個包装になっており、1包あたり300mgのCBDを使用しています。個包装なので計量の必要がなく、オイルと違って持ち運びがしやすいです。また、摂取する際に手を汚す心配がなく、飲み物に混ぜてしまえば人の目は気になりません。スポーツの後などにもサッと摂取できます。
elixinol CBDパウダー医薬品などの開発を行っているSENTAN Phama(センタンファーマ)と共同開発をしています。
1日1包が摂取目安量です。そのまま口にすることも、水などの飲み物に混ぜて摂取することも可能です。好みの飲み物に混ぜてください。
水溶性化したことで吸収率が違います。サッと溶かして素早く摂取できるCBDパウダーです。