ペットも人間と同じようにストレスを感じます。
人間はストレスによって不調を引き起こすように、ペットにもストレスの影響はあります。
ペットが快適に日々を過ごせるようにするためには、ストレス対策が欠かせません。
環境を整える、遊んであげるなどが大切なのですが、いつもいつもそうできるとは限りません。
もっと手軽でケアに役立つものが「 Naturecan(ネイチャーカン) CBDオイル」です。
この記事では、CBDオイルとはどのようなものなのかや、ネイチャーカン CBDオイルの特徴を解説していきます。
CBDとは
CBDとはカンナビジオール(Cannabidiol)の略称で、麻に含まれる成分の一種です。
麻は古くから利用されてきた植物で、食用、衣類、縄、神事など、さまざまなことに活用されています。
CBDは世界中で注目されている成分で、研究が進められています。これまでの研究では、抗炎症作用やストレスの緩和などに役立つことがわかってきました。
アメリカやカナダなどでは、医薬品として承認されているものがあります。
生物の体にはエンドカンナビノイドシステムが備わっており、食欲・運動機能・体温・睡眠など、さまざまな体の働きが調整しされています。
しかし、ストレスや加齢などの影響で、エンドカンナビノイドシステムの働きが低下をします。
働きが乱れることで、不調につながると考えられています。
CBDはエンドカンナビノイドシステムをサポートすると期待されている成分です。
ペットのストレスとCBDの関係
犬や猫を留守番させておくと、帰宅したときに部屋が荒らされていたという経験がありませんか。
対策に頭を悩ませている飼い主さんは少なくないことでしょう。
部屋を荒してしまうのは、一人ぼっちでストレスを感じているからと考えられます。
大きな音もペットのストレスになります。
騒音を怖がっていた犬にCBDを与えたことにより、落ち着くようになったという証言があります。
また、暗闇を怖がっていた犬がCBDを服用することで、ぐっすり眠るようになったという証言もあります。
ペットが一人で過ごしているとき、飼い主さんが何かをしてストレスを和らげてあげることができません。
しかし、CBDなら外出前などに与えることが可能です。
ペットのストレス緩和に役立つことでしょう。
痛みの緩和
2018年に関節炎を持つ犬にCBDを投与する研究が行われました。
この研究では、体重1kgあたり2ミリまたは8ミリのCBDを与えました。
その結果、80%の犬に痛みや体の動きに変化があったと報告をします。
炎症が起こっている部位には痛みが発生をします。
CBDは抗炎症作用が期待でき、それによって痛みをコントロールすることが期待できます。
人間の場合は痛みのある部位に湿布を貼るなど対処ができますが、ペットには湿布を貼ることは難しいです。
しかし、CBDオイルなら口から与えることができ、利用しやすい特徴があります。
ネイチャーカンが使用しているCBDとは
CBDには、3つのタイプがあります。
1つめは、フルスペクトラムです。
CBDは麻に含まれるカンナビノイドの一種で、カンナビノイドには少なくとも114種類ほどがあります。
フルスペクトラムは、麻に含まれるCBD以外のカンナビノイドも含むものです。
日本ではカンナビノイドの一種であるTHCが規制されていますが、フルスペクトラムにはTHCが含まれています。
2つめは、ブロードスペクトラムです。
フルスペクトラムからTHCを取り除いたものです。
THC以外のカンナビノイドは含んでいます。
3つめは、アイソレートです。
純度の高いCBDで、CBD以外のカンナビノイドは含んでいません。
もちろん、THCも含まれていません。
ネイチャーカンが使用しているCBDは、ブロードスペクトラムです。
アメリカで栽培され、州法に準拠したものです。
第三者機関の検査を受けており、THC0%であることが確かめられています。
さまざまなテストをクリアしたもので、ペットに与えても安全なものです。
CBDオイルの原料は、CBDとMCTキャリアオイルのみです。
ペットにとって刺激となる成分は配合していません。
ネイチャーカン CBDオイルは、小型犬/猫用 3%、中型犬用 5%、大型犬用 10%、馬用 40%を用意しています。
ペットの体格にあわせて選ぶことができます。
ネイチャーカンのペット用CBDオイルは国内配送対象商品です。
ネイチャーカンは当社とパートナー契約を結んでおりますので、
購入の際に、クーポンコード「CHILLIN15」と入れて頂くと、表示価格から15%引きで購入可能です。
クーポンコードの詳しい使い方に関しては、下記にて紹介しています