※2022年3月17日より、HHCは規制対象となりました。利用には法律に抵触する恐れがあります。
ただ、HHCはいまだに世間に浸透していない部分も多々あり、そういったことが理由で不安を感じるような人たちもいるのではないか?と思われます。
自分の身体に対して不都合な作用が生じる可能性を危惧している人たちは普通にいるでしょうし、その点については前もって知っておくべきです。
特にHHCを摂取するとハイになるのか?そういう危ない性質を持っているのか?に関しては詳しく理解しておくといいと思います。
少しでも不安な部分を解消して、楽な気持ちを持ちながらHHCを利用していくといいのではないでしょうか?
HHCを摂取してハイになるに状況はありえるのか?
違法な薬物などを摂取した際に、ハイになる状況があると言われていますが、そういった部分からいわゆる「ハイになる」はネガティブなイメージを連想しやすいです。
日本では違法扱いされているTHCは、実際にこのハイになる状況がありえると評されていますから、そのTHCが微量ながら含まれているHHCは危ないと感じても不思議じゃないかもしれません。
しかし、HHCの場合にはハイになる作用に関しては特に報告されておらず、利用者の口コミなどでもほぼ見つかりません。
ハイになるという表現自体が曖昧なので、具体的にどういう作用を指すか?は人によって違うかもしれませんが、我を失うような感覚になることはないということです。
陶酔感や高揚感といった表現が使われる感覚は生じるものの、これはハイになるとは区別されることが多いでしょう。
陶酔感や高揚感は気分的にポジティブな状況をもたらすもので、本人にとっては気持ちいい感覚になることは間違いないと思われます。
でも、我を失うような状況には通常ならないため、ハイになると表現されるような、危険な感覚ではないと言えるはずです。
つまり、HHCに関してはハイになる作用は通常であれば存在しない、基本的には心配しなくていいという評価ができるのではないでしょうか?
HHCは合法であるという点により危険な作用は生じづらいと考えられえる
HHCは現在の日本では合法という言い方ができる状態ですが、違法ではないということは、HHC自体が危険とは見なされていないわけです。
THCのように違法な扱いになっているものは基本的に危険度が非常に高い存在であり、実際にハイになる作用が発生する可能性が指摘されています。
今後の動向次第で、HHCが日本でも違法扱いになる可能性が0ではないものの、すぐに違法扱いされていない時点で、HHCは一応安全であるという評価ができると思われます。
少なくともTHCよりは安全という言い方ができるでしょうし、THCが有するようなハイになる感覚を味わう可能性は低いとなるでしょう。
ただ、THCよりは危険じゃないとしても、HHCが絶対に危険ではないと一概に評価するのは難しい面もあります。
使い方次第でHHCも予想外の状況を生むことがありますし、HHCの利用者に関して何かしらの問題が頻発する状況が見られれば、HHCは危険な存在と社会で見なされるかもしれません。
そうなると、HHCが日本で違法という烙印を押される可能性もなくはないため、できるだけ正しく使用することが求められるとも言えるでしょう。
物事は使用方法を誤ると、想定外の事態が起きる可能性が常にありますから、それはHHCも例外ではないと知っておいてほしいです。
HHCの利用時には使用方法を誤らないように注意しないといけない
HHCは普通に利用している分には、特に身体的な問題は発生しないと言えるでしょう。
しかし、普通の利用とは異なる使い方を知らない間にしてしまっている可能性はあるため、そこは注意しないといけません。
過剰摂取は特にそうですけど、それ以外でも気を付けないといけない点があり、それが薬やアルコールとの併用です。
薬やアルコールを摂取した直後にHHCを利用することで、重篤な症状が発生する可能性があると言われています。
実際にそのような事態が起きたという報告もわずかながら見られるので、こういった使い方だけは絶対に避けないといけません。
重篤な症状はケースバイケースで具体的な中身が変わりますけど、中には精神面への作用が含まれている可能性は考えられるでしょう。
つまり、ハイになると言える感覚に近い症状が出るかもしれないので、やはり問題が確認されている使用方法は厳禁であると評価できるはずです。
通常想定されている使用方法を守れば、リスクは限りなく小さいとは思われるので、実際にHHCの利用を考えている人はここに関して常に意識してほしいと思います。
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