ストレス、眠れない、疲れが抜けない、パフォーマンスを上げたい、このよう悩みを抱えている方のサポートが期待できる成分がCBDです。
日本ではCBDは食品と扱われており、医薬品ではないため使用してすぐに劇的な変化が期待できるものではありません。
変化を期待するなら、継続して使用することが大切です。
続けるとなると価格が気になるのですが、CBDオイル1本10ml入りのものが1万円程度することとがあります。
高額なものは手を出しくいことでしょう。
この記事では、なぜCBDが高額なのか、安い製品はあるのかなどを解説していきます。
CBDが高額な理由
CBDとは、大麻草に含まれるカンナビノドの一種です。
大麻草に含まれるカンナビノイドは80種類以上あるといわれており、大麻草によっては、カンナビノイドの約40%をCBDが占めています。
大麻草に含まれるカンナビノイドの約40%を占めているというと、たくさん抽出できそうに感じますが、実はそれほど多くとれるものではありません。
日本には大麻取締法があり、大麻草の花穂や葉を所有してはいけないことになっています。
そのため、大麻草の花穂や葉から抽出したCBDを日本国内に持ち込んだり、所有したりすることは禁止されています。
日本で販売されているCBD製品は、大麻草の成熟した茎や種子から抽出したCBDを使用しています。
限られた部位からしかCBDを抽出することができないため、製品が高額になりがちです。
なお、大麻取締法では、大麻草の成熟した茎やその製品、種子やその製品は規制対象外です。
また、輸入をしているので関税がかかり、その費用も製品代金に上乗せされています。
CBD製品の種類
日本で販売されているCBD製品には、さまざまな形態のものがあります。
CBDオイル
ヘンプオイルやMCTオイルなどにCBDを配合したものです。
価格は3000円から38000円ほどまで幅広くあります。
CBDリキッド
電子タバコで蒸気にして吸引するものです。
価格は3000円から15000円ほどです。
CBDカプセル
CBDをカプセルに閉じ込めたものです。
カプセルで包まれることにより、CBDの味を感じにくくなっています。
価格は5000円から23000円ほどです。
CBDグミ
一般的なグミにCBDを配合したものです。
スーパーやコンビニで販売されているグミよりも高額で、価格は50粒入りで10000円ほどです。
安いCBD製品を購入するには
手ごろな価格のものもあれば、高額なものもあります。
できるだけお財布の負担を少なくしたいとき、安い製品はうれしいのですが、ではどうすれば安い製品を購入できるのでしょうか。
割引セールを利用する
CBD専門店では、割引セールを実施していることがあります。
このときなら、普段よりも安い価格で購入できます。
いつセールが行われるのかわからないので、メールマガジンに登録をしておいたり、こまめに確認したりするとよいでしょう。
配合量が少ないものを選ぶ
CBD配合量が多いものほど価格が高くなります。
安い製品が欲しいなら、CBD配合量が少ないものを選ぶとよいでしょう。
ただし、配合量が少なすぎると期待しているような変化を得られない可能性があります。
また、配合量が少ない製品を使ってたくさんのCBDを摂取しようとすると、使用量が多くなり、あっという間に製品がなくなってしまいます。
クーポンを利用する
お店によってはクーポンを配布しています。
クーポンは製品を購入したときにもらえたり、通販の場合だと無料でクーポンを配布していることがあります。
商品を購入するときに気を付けること
安かろう悪かろうという考えを持っている方もいることでしょう。
安いCBD製品を購入するときには、本当に安心できるものなのか、品質は良いのか確認する必要があります。
日本に輸入するCBDには、THCという成分が含まれていてはいけません。
成分分析をしてTHCフリーであることを確認しているのか確かめましょう。
CBD以外に配合されている成分にも注目してみましょう。
CBD以外の成分の品質が悪かったり、添加物使用量が多かったりするものはできれば避けたいものです。
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