食料品や日用品は、業務用を選ぶと一般的なものよりも安く購入できます。
毎日使うものを安く購入できると助かります。
CBDも業務用を購入できれば安く手に入れられそうですが、一般の人が業務用のCBDを購入することができるのでしょうか。
ここでは、業務用CBDを購入できるのか、安く購入する方法はあるのかなどを解説していきます。
業務用CBDを購入できるの?
業務用商品とは、学校、会社、官庁など一般家庭以外のものを対象に販売されている商品のことです。
業務用の家電製品だと電圧が家庭用と違っていたり、食料品や日用品だとパッケージが簡易になっていたり、大容量だったりします。
パッケージを簡易化するなどによって、一般家庭用よりも低価格で提供することが可能となります。
CBD(カンナビジオール)は、大麻草に含まれる成分の一種です。
日本では大麻取締法によって、大麻草の花穂や葉を所持したり、譲り渡したりしてはいけないと定められています。
しかし、大麻取締法では、大麻草の成熟した茎と種子やその製品は規制対象外となっているので、大麻草の成熟した茎や種子から抽出したCBDであれば、日本では合法です。
CBDは海外から輸入されていて、日本に輸入されているものは大麻草の成熟した茎や種子から抽出したものとなっています。
業務用CBDとして販売されているものは、CBD原料という形で販売されていることが多くあるようです。
オイル、カプセル、リキッドなどの形ではなく、製品になる前の段階の状態です。
また、業務用として製品の企画や開発を行っていることもあります。
これらはどれも企業などを対象にしたもので、注文単位数が多くなっています。
一般の人は購入しにくい製品です。
CBDを安く購入するには
業務用なら安く購入できそうですが、業務用を一般の人が購入するのは難しいです。
では、業務用以外ではどうすれば安く購入できるのでしょうか。
セールを利用する
セール期間は通常時よりも安く購入できます。
セールを逃さないように、メールマガジンの登録をしたり、お店をこまめにのぞいてみたりするとよいでしょう。
ディスカウントショップを利用する
CBDを販売している店舗は少ないですが、ディスカウントショップなら安く購入できます。
販売していないこともあるので、出かける前に店舗に問い合わせをしておくと安心できます。
まとめ買いする
まとめ買いをすると何パーセントか割引してくれるお店があります。
また、通販の場合だとまとめ買いをして一定金額以上の購入になれば、送料が無料になることがあります。
CBD製品の形態を選ぶ
CBD製品には、オイル、リキッド、カプセル、チョコレート、グミなどさまざまな形があり、それぞれ価格が異なります。
企業が業務用に購入するときの方法
一般の人が自分自身で使う用に購入するには、通販やCBDを扱っている実店舗で購入することになります。
では、通販や実店舗では、どのようにCBDを仕入れているのでしょうか。
日本では大麻取締法によって、大麻取扱者でなければ大麻草の栽培や所持などは禁止されており、販売されているCBD製品は輸入をしています。
輸入の際には、輸入しようとする製品が大麻草の茎や種子から抽出されたものであることを証明する書類、成分分析書、CBDの原料や製造工程の写真などを提出しなければなりません。
さらに、通関のための必要書類もあります。
これらの必要書類を提出して、必要な手続きをして輸入をしています。
こういったことを一般の人が行うには、時間と労力が必要になるので、個人輸入は難しいでしょう。
大麻草に不安を感じている方もいるかもしれませんが、このように必要書類を提出し、必要な検査も行われ、安全性を確認したうえで輸入や販売を行っています。
日本では大麻草に含まれるTHCという成分が規制されており、日本で販売されているものはTHCを含んでいないことを確認しています。
個人的に成分分析してもらうとなると費用が気になりますが、企業が輸入してくれたものをお店などで購入すれば、自分で成分分析する必要はありません。
必要な手続きがされている製品であれば、安心して購入できることでしょう。
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