事前のCBD摂取でプレゼンを成功に導く


大事なプレゼンの前は緊張しやすいものです。

「緊張してうまくプレゼンができないのではない」「失敗したらどうしよう」など考えると、ますます緊張してきてしまいます。

プレゼン前のリラックスをサポートしてくれそうなものがCBDです。

ここでは、CBDとはどのようなものなのか、どのように利用するのかを解説します。


CBDとは

CBDはカンナビジオール(Cannabidiol)の略称で、大麻草に含まれるカンナビノイドの一種です。

大麻草には114種類ほどのカンナビノイドが含まれているといわれており、その中でもCBDは多くの割合を占めています。

大麻草に含まれるカンナビノイドの一種にTHCがあります。

THCはマリファナの成分で、脳にある受容体との親和性が高く、摂取をすると幻覚・幻聴・精神錯乱などを引き起こすことがあります。

日本の法律では規制されている成分です。

一方、CBDには向精神作用はなく、日本の法律では規制されていません。

WHOはCBDの安全性について認めています。

CBDの研究が進められており、これまでにはいくつもの論文が発表されています。


なぜプレゼンのときに緊張するのか

緊張するのは自然な反応です。

緊張するのはおかしい、自分だけこんなに緊張してしまうなど思わなくても大丈夫です。

緊張してしまうのは自律神経の働きが関係をしています。

自律神経とは、その名前からわかるように意志に関係なく働く神経のことです。

寝ている間に意識をしなくても呼吸ができたり、意識しなくても消化活動が進んだりするのは、自律神経の働きによるものです。

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

交感神経は主に日中に活動をしていて、緊張しているときには優位に働きます。

副交感神経は主に寝ている間などに活動をしていて、リラックスしていると優位に働きます。

交感神経が活発に働いているときには、心拍数の増加、血圧の上昇、発汗量の増加、胃液の分泌量の低下などの体の変化が見られます。

プレゼン前に緊張してドキドキしたり、手に汗をかいたりするのは、自然な反応なのです。

緊張したり、不安に感じたりしなければいいのにと思うかもしれませんが、緊張したり、不安に感じたりするからこそ、人間は生き延びてくることができました。

緊張したり、不安になったりするから慎重に行動をするようになります。

また、ほどよい緊張感があるからこそ、力を発揮できることもあります。

たとえば、アスリートが試合前に程よく緊張することで集中力が増し、力が発揮されます。


CBDとリラックスの関係

人間にはエンドカンナビノイドシステム(ESC)という、生理機能や気分を調節する働きが備わっています。

ESCは心拍数や体温などの調整にもかかわっています。

ESCに働きかける物質が内因性カンナビノイドです。

生きているとさまざまなストレスを感じたり、加齢の影響を受けたりします。

こういった影響がESCの働きを低下させると考えられています。

CBDは間接的にESCに働きかけるのではないかといわれています。

心拍数や体温などの働きを調節しているESCを整えれば、緊張したときに現れる症状を整えることにもつながると考えられます。


CBD製品の選び方、使い方

日本で手に入るCBD製品には、オイル、リキッド、サプリメント、グミやチョコレートなどお菓子に配合したものなどがあります。

プレゼン前に摂取しやすいのは、オイルやサプリメントです。

リキッドはヴェポラーザーを使用して吸引するので、周囲の目が気になるかもしれません。

グミやチョコレートは、甘いものが嫌いでなければ摂取しやすいでしょう。

オイルは直接舌に垂らして使用をします。皮膚から吸収させたいので、すぐに飲み込まずにしばらくそのまま口の中に留めておきます。

1分ほど口の中に留めたら飲み込みます。

サプリメントはカプセルにCBDを閉じ込めたもので、一般的なビタミンやミネラルなどのサプリメントと同じように摂取できます。

コーヒーや紅茶などカフェインを含む飲み物は緊張感を高めてしまうので、水と一緒に飲みましょう。

オイルに比べるとサプリメントは持ち運びをしやすいです。

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