CBDオイル個人輸入のメリットと注意点


CBDを購入する際には、どのような手段が一般的か?というと、代理店からの購入が割と多いです。
CBD製品を販売しているお店から買うというケースになり、これは私たちが普段行っている日常の買い物と同じ状況と言えます。
やはり買い物というのは、小売店から購入するケースが最も楽であり、それはCBD製品も同じです。
しかし、CBD製品に関してはそういった代理店から買うのみではなく、個人輸入という方法もあります。
したがって、このCBD製品を個人輸入する手段について詳しく理解しておきましょう。

CBD製品を個人輸入することのメリット

CBDを購入する際に個人輸入を実際に行う人はかなり少ないでしょう。
しかし、あるメリットが存在することから、個人輸入を考える人もいます。
それはやはり購入費用の問題で、CBDは個人輸入をした方が基本的には安く済みます。
代理店から購入するときには、中間マージンが生じるため、その分値段が上がってしまうはずです。
だから、少しでも安く買いたい人であれば、CBDは個人輸入の手段をとるのもおすすめと言えます。
値段はさほど気にしないという人なら、個人輸入を選ぶメリットは非常に小さいでしょう。
でも、そういった部分に魅力を感じるのであれば、個人輸入のやり方を学んでいくことを始めると良いと思います。
実際にCBDを個人輸入する際には簡単にいくとは言えませんから、そのことについては特にきちんと理解しておきましょう。
個人輸入を実際にするにあたっては、実は問題点が存在しているため、そこについては確実に知っておかないといけません。

CBDオイルを個人輸入する際には税関を通過できない可能性がある

CBDオイルを個人輸入する場合、海外から直接購入するという状況になります。
その際には海外から日本に送られてくるため、税関を通る必要がありますが、ここで問題が生じる可能性があります。
それは税関を通過できない状況が十分に考えられるということで、ここは個人輸入をする際に最も注意すべき部分です。
せっかく海外から購入しても、自分の手元に届かない可能性があるわけです。
日本の場合にはTHCという大麻の違法成分が含まれたものを輸入することができません。
したがって、THCが入っていないことを証明する必要が生まれ、それができなければ税関を通過できない可能性が発生します。
絶対にこのような状況になるとは言えませんが、そういう事態は十分に想定しておいた方がいいです。
仮に実際に税関を通過できない状況が発生したときには、購入先からTHCが含まれていないことの証明などをもらわないといけません。
ただ、そういった証明作業に海外の購入先がいちいち対応してくれるか?は何とも言えないでしょう。
だから、そういうリスクがあることはあらかじめ頭に入れておく必要があります。

CBDオイルを個人輸入すると届くまでにかなり時間がかかる

税関を通過することができない可能性があるわけですけど、結果的にそこが問題なかったとしても、自分のもとにCBDオイルがすぐに届くことはまずありません。
個人輸入のケースでは、基本的に注文してから実際に自分の家まで届くまでの時間がかなりかかるはずです。
代理店の購入と比較すれば一目瞭然という状況であり、すぐにCBDオイルを使いたいと思っている人には不向きです。
どれくらいかかるのか?と言えば、ケースバイケースで違いはあるものの、数週間程度は考えておいた方がいいでしょう。
ちなみに、結果的に届いた際には中身が開けられている場合があります。
これは通関時に中身の確認されたうえで届いている状況であり、そういう理由によって届くまでに時間がかかるケースも考えられます。
やっぱり個人輸入はこういったデメリットがあるため、値段は安くなりますが、利便性においてはマイナスの部分が存在しています。
実際に届くまでの期間は平均して数週間程度ですが、それよりも長くなることもあります。
だから、人によってはなかなか注文したCBDオイルが届かないでイライラしてくる可能性があるでしょう。
個人輸入はメリットもありますが、もちろんデメリットもあるため、こういった部分を比較して総合的に判断をしていくと良いです。



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