今回ご紹介する製品は、ataracia CBDフェイスマスクです。
ataraciaは大正12年創業の老舗製造卸である吉兆堂が立ち上げたブランドです。
海外から輸入したCBD製品が多い中、こだわり抜いた原料と製造工場で日本国内で製造を行っています。
CBDとはカンナビジオール(Cannabidiol)の略で、産業用大麻から成分が抽出されています。
大麻=麻薬ではなく、日本の法律で許可されている成熟した大麻の種子や茎からCBDを得ています。
麻の種子やオイルはスーパーフードとして食されていて、日常的に利用されているものです。
ataraciaでは、法律に則ってアメリカからCBDを輸入し、製品を製造・販売しています。違法成分であるTHCは一切含まれていません。
製造は日本国内で行っています。日本での製造ラインを確保するためおよそ2年もの歳月をかけ、ようやく完成しました。
このCBDをフェイシャルマスクにしました。日本臨床カンナビノイド学会副理事長の佐藤均博士監修による製品です。
クリームやバームでは使用適量がわかりにくく、また頻繁なお手入れが必要です。一方、フェイシャルマスクなら週に1回程度の使用頻度で十分です。
5枚入りで開封後に長期間放置することなく使い切ることができるため、シートが乾きにくくなっています。
また、フェイスマスクには、ユズ果実エキス、カンゾウ根エキス、ローズマリー葉エキスなども配合しています。植物の恵みが肌をサポートします。
洗顔をした後の清潔な肌に使用をします。
シートを1枚取り出して広げたら、目や口の位置をあわせて顔に貼りつけます。
そのまま10~20分ほど放置したら、ゆっくりと剥がして、顔に残ったエッセンスをなじませます。
CBDや植物エキスでじっくりスキンケアできる製品です。
→Naturecan-ネイチャーカンWebサイト
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